春バラの返り咲き「ソンブレイユ」と「アンジェラ」6月レポート
今年も4月から5月にかけて我が庭の様々な品種のバラが開花してくれましたが、6月に入ると間もなく多くのバラたちの姿を観られなくなりました。しかし、6月も中旬へ入ると再び返り咲き用の蕾が開き始めたのです。
今回は返り咲きしたバラ「ソンブレイユ」と「アンジェラ」の姿を撮っておきましたので、綴っておきたいと思います。
冒頭の画像と上の画像は「ソンブレイユ」です。6月も中旬のこと、春咲きに負けないくらいの蕾数が観られ、花を開かせ始めました。
切り戻ししてから数週間が経過して、第二の蕾が付いていて開花をし始めました。相変わらず、5分咲きの様子はとても綺麗に思います。(冒頭の写真)
初夏に入った6月中旬の返り咲きは、春咲きよりも小ぶりの様な気もします。
たくさんの花弁が重なっている様子がとても可憐な感じです♡
次に、返り咲きした「アンジェラ」を撮りました。
6月中旬に入った裏庭の東側、春咲は数多くの花を咲き誇る「アンジェラ」が再び蕾を開かせ始めていました。
「アンジェラ」は花持ちも良く、春期は長い間咲いていた薔薇の1種です。少しの間だけ休憩を取って再び蕾を開かせたという感じでしょうか。
この2番花は、ローズピンク色がくっきりと鮮やかに目立っていました。いまだに蕾も残っていますので、(本格的な夏までに)この後も咲き続けると思います。
我が庭に返り咲きのバラ品種は他にもありますので、まだ楽しみはあるかもしれませんね。