我が庭の今春ラスト8品種目の新入りバラ「アフロディーテ」開花レポ

今年も春バラの季節(4月下旬~6月初旬)がそろそろ終える頃、我が庭ではこの春ラストとなる新入りバラ「アフロディーテ」が遅咲きの開花をしていました(^_-)-☆

正にエレガントな美しい名称なので、ほとんどの方がどこかで聞いたことのあると思います。そう、美と愛を司るギリシャ神話の女神の名前なんです~

ということで今回はこの美しい名の薔薇「アフロディーテ」が我が庭に開花したレポをしておきたいと思います(#^.^#)

*後半は我が庭のレギュラーたちの今春開花ラストレポを追記してあります!

美しい女神の名のバラ「アフロディーテ」我が庭へ開花

ギリシャ神話の女神の名を付けられたバラなので、私もどんなに美しい花姿を魅せてくれるかとても楽しみでした(^-^)

でも春のバラたちがほとんど咲き進んでいた間でもまだ開花する様子がなかったので、今回は保留かなと思っていたのですが、だいぶ遅咲きの品種なのか5月も終わりそうな頃になって蕾が膨らんでいました。

そして間もなく一気に花弁を開かせていきましたが、その頃には我が庭のほとんどのバラたちも春季の開花を終えて緑色の葉っぱだけを残している感じになっていました・・

意外に遅咲きの開花で↓

7分咲きくらいの花姿ね!

サーモンピンク色の花弁でエレガントな雰囲気を感じさせていました(^-^)

開花が進んでいく途中に一部花弁が雨に打たれて傷んでしまいましたが、花姿は綺麗でした↓

全開して花の重みでうつむき加減になっているクラシカルな感じの大輪花で、香りは微香ですがティーの香りがほのかにします。

まだ我が庭へデビューしたばかりなので一輪だけですが、次には蕾も増えてくれると思います(^^♪

ここでこのバラについて調べてみましょう↓

アフロディーテ】Aphrodite

2006年  ドイツ Tantau 

タイプ2  サーモンピンク色

四季咲き性  大輪  微香(ティ)

木立性 横張タイプ  150cm前後

 

バラ辞典より

うどんこ病に強く花持ちも良いみたいなので、切り花にしても楽しめるでしょう!

四季咲き性なので、もしかしたらこの秋にもまた少し花を見せてくれるかもしれませんね~

また次回をお楽しみに~


我が庭に咲いたレギュラー薔薇レポ⑨今春ラスト

レオナルド・ダ・ヴィンチ】2025-5

今春も昨年を超すほどに広がって沢山の花数になっていましたね~(#^.^#)

一枝に2~3つほどの房咲きになるので、横に蔓を伸ばして華やかに咲き誇っていました↓

今年もまた花数が増えてくれましたね~

このバラは雨にも強くてとても花持ちが良く、パラパラと散ることもないので花をカットするだけで掃除も楽なのです~(^^♪

蕾も沢山付いていきますがその花首もしっかりしているタイプなので、フェンス仕立てやオベリスク仕立てにするのも向いていると思います(^-^)

*このバラの我が庭デビュー記はこちら


ソニアリキエル】2025-5

昨年に黒星病になってしまい葉っぱが落ちてしまったせいで、今春はちょっと元気がなく一輪だけしか咲いていませんでした。なかなかシュートも出て来ないので心配ですがどうにか元気を取り戻せるように見守っていきたいと思います。四季咲きなので次の蕾が上がってくる事を願っています。

このバラのデビュー記はこちら


プリンセス・ヴェール】2025-5

3年目の春になりましたが、冬の誘引でオベリスク仕立てにして今のところ鉢植えで育てています。

今春5月中旬には美しいベールの様な花を魅せてくれました(^-^)

*このバラの我が庭デビュー記はこちら


プリンセス・シャルレーヌ・ドゥ・モナコ】2025-5  ベスト10セレクション候補

我が庭のバラ・ベスト10セレクションの品種ですが、今春は雨に打たれてしまうことが多く心配していましたが、どうにか一区画の花たちは綺麗に咲いてくれていました(*’▽’)

花色も変わるのが早くなっていたので、昨春よりも早めに剪定をして2番花を期待しました(^-^)新しいシュートがもう2本も出てきていました!来年良い花を咲かせるので折れない様にしたいと思います。

*我が庭へのデビュー記はこちら


トロイメライ】2025-5   2年目の春季

昨年春に我が庭へデビューしたばかりですが、地植えにして育ってきたので今春も美しいロゼット咲きが観ることができました~!

淡いパールピンク色のグラデーションが美しく、香りも素晴らしい強香です(*’▽’)&花持ちも良くて優秀なバラ品種だと思います!

*昨春のデビュー記はこちら


マダム・イザーク・ペレール】 2025-5  素晴らしいバラの香り

5月中旬、一輪の赤いバラが強い香りを漂わせて咲いていました(*’▽’)

我が庭でも香りベストセレクションに入る品種の一つで、未だに花数は多くないですが強いバラの香りでは目立っているバラです!

オールドローズ品種で花の形と強香な香りを受け継いでいるようです(^_-)-☆

香水のような香りだわ・・

以前は鉢植えで育てていたのですが、最近から地植えにしたので少しづつですが元気になっていますので、これからどんどん生長してくれるでしょう。


グリーンアイス】  2025-5 色の変化が特徴のミニ薔薇

今春は挿し木にしておいたところ増えてくれたので、ハンギングにして枝垂れる様に吊るして飾っています。

ホワイトからグリーンへ、色がだんだんと変わっていくのが楽しめるバラです。最後にピンク色になります。


オーブ】2025-6

春季のバラたちがほとんど終わった頃に、遅れて咲いてきた2年目のバラ「オーブ」は今回の新入り開花バラ「アフロディーテ」と同じくらいに咲きました・・やはり梅雨時期に近かったので雨に打たれて花弁がキズ付いていた様も同じ感じでした。

「オーブ」の我が庭デビュー記はこちら


おまけ記> 2025-5 我が庭に咲いた草花たちレポ⑨

「ガザニアビースト&シルバーフォックス」

差し芽にして地植えにしたところ、冬越しして今年は大きく広がってきて沢山の花を咲かせていました。

↓「ヒューケラベリースムージー」「カリブラコア・ホワイト」「シロタエギク」

↑「ヘデラ」の寄せ植えも、もりもりとなってきました。

↓ビオラも終わり夏の寄せ植えにペチュニアも植えました。

↑「モンローウォーク」のペールホワイト色、「リシマキアミッドナイトサン」「プラチーナ」

↓6月に入ってブルーのアジサイも咲き始め、切り花にして玄関飾りに入れました。

そろそろ梅雨時期に入りそうです・・

↓クレマチスのアラベラが今年は沢山の花を咲かせています。

パープルのグラデーションが美しいクレマチスで、育てやすいタイプですね。

↓はクレマチスの「エミリアプラター」もバラとの共演とはなりませんでしたが涼しげな花が咲いてきました。

花弁がくるんとしていて可愛いクレマチスです。

↓「アンティークミニペチュニア・ヴァルゴ」

冬越しして、またこの春に花を咲かせてくれました。とてもシックで独特な色合いです(^-^)

忘れな草↓2番花

↑ブルー色の小花がとっても可愛いのです~

↓マーガレットの「シェリメール」

八重咲きのポンポンピンクに、中心はほんのりイエローでとても可愛い、風に揺れる様子もいいですね~

シェードガーデンのブルーアジサイが咲いて涼し気になりました。雨上がりが似合いますね!

↓ジキタリスホワイト

中庭に植えていますが、だんだんと生長してきて花を咲かせています。グランドカバーにはアジュカが広がっています。

6月に入っていましたが、まだ咲き続けている最後のビオラ↓

そろそろ終わりですが、ビオラは秋から冬春と半年以上も咲いていたコスパの良い花でした~!

次回へつづく・・


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