令和初め仲間入りの新種「スパニッシュ・ビューティー・CL」が開花

今年・令和元年初めの我庭バラ種に仲間入り!「スパニッシュ・ビューティー・CL」を紹介したいと思います~!

朝、このバラの様子に気づき見ると蕾から次第に花弁が開こうとしているので、思わず撮っておきました。開花しようとしている状態と、開花した状態を撮ってみたのが下の写真です!

フリルの様な花弁が特徴です。作出国:スペイン 1927年 クライミングローズ ピンク色、樹高約2.5m、強香、一季咲き つるばらのためフェンスやアーチなどに絡ませると素敵です!

開花時は空気感のあるふわふわした花弁がお洒落です~!花径8cmと大輪の花が目を引きますね~香りは甘酸っぱい感じ。やせた土や乾燥した庭でもよく育つらしく、我庭では西側花壇に植えてあります。

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プロスペリティ」が開花始まりを見せてくれます!
現時点は五分咲きですが、昨年よりも大きく成長がみられますので、これが満開に沢山咲けばブーケの様に素晴らしい姿を魅せてくれるのです!その際はまた撮ってみたいと思います~

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ガーデニングの季節にわくわくしますよね~! 立水栓の隣・ミニガーデンにはバラも咲き始めていますが、脇役として「エリゲロン」や「オルラヤ(こぼれ種でどんどん増えます)」など白い小花らがバラを引き立ててくれます!鉢植えのバラ「グリーンアイス」はこれから咲いてくれるでしょう。

裏庭の物置き脇には、寄せ植えのコンテナガーデンを飾っています!ここは比較的陽当たりが良いので、こんもりと咲き誇っています。

上の写真は「ダブルファンシライト・ラベンダー」という八重咲き品種です。綺麗で思わず購入してしまいました。冬越ししましたが、まだ小さいので大きく育って沢山の花を咲かせてくれると嬉しいです~!
今、「オステオスペルマム」にハマっていまして色々な種類や色を集めています!この花は多年草のため、毎年花を咲かせ陽当たりの良いところを好み大株になります。また、開花期が長いので花を長く楽しめるのです。(下の写真は大株になったオステオスペルマム・パープルです)
この品種には、他にもホワイト色やイエロー色などの種類もあります。

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裏庭のバラトンネルの開花状況について更新!

裏庭(東側)のバラトンネルを飾る「ロサ・キネシス・アルバ」が、8割がた咲いていましたので外側へまわった所から撮影したものです。

蕾があと2割ほど残っている感じなので、もう少しで満開となりますが風が吹くと花びらが散ってトンネル下のレンガ道がホワイト色になります。

今思うと、昨年短く剪定しリセットしたのにもかかわらず、僅か1年だけでこれほどまでに大きく咲き誇ってくれるようになるとは本当に不思議です!

今日は新入りのバラ「スパニッシュ・ビューティ・CL」の開花と、わが庭の近況について簡単に報告いたしましたが、次回はそろそろ「いろいろなバラ園の最新情報」なども記していこうと思います。

 

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