2015年に訪問した時のレポ記から数年を経て、先日久しぶりに訪問してみました。バラとお花の売り場は変わりませんでしたが、以前からあったカフェレストランが拡張されていたので、ふと看板を見るとお店の名称が変わっていたのに気が付いたのです。今回はその訪問記を更新しておきたいと思います。
調べてみると、長年にわたってオープンしていた「実野里フェイバリットガーデン」は昨年に一旦閉めていたようですね。その後、この同じ環境を利用して再び「花のワルツ」という名称で引き継ぎ、オープンとしていた様です。
長年かけて作りあげてきた立派なローズガーデンを引き続かれる様になったことは本当に良かったのではないでしょうか。
前の名称だったお店(実野里)は「バラとガーデニングショー」にも参加していた様ですが、同じく昨年でこのショーは閉会してしまったことを知った時は残念に思いました。
長年かけて様々なバラが植えられイングリッシュガーデンの様に綺麗に施工された区画は残っていましたので、覗いてみると現在でも元気に開花しているバラたちの姿を見ることができました。
全盛期のあの頃の雰囲気とは違ってはいましたが、変わらずに咲き誇っているバラたちの姿を見ると嬉しくなるものでした。
なるべく綺麗なショットを撮ってみたつもりですが、ページスペースの都合上ひとつに合成して載せてあります。この訪問日も夏日のように快晴でしたので空に全く雲が無く、素晴らしい青色がバックになりました。
下の画像の様に、引き続き旧ショップと同じく「ローズガーデン」を併設した売店ではバラ苗、花苗、庭木苗、肥料用土や園芸用品など豊富に品揃えしていました。また実野里が開催していた「バラ教室」や「花教室」も開催しているようですね!
バラの苗の販売ブースやカフェレストランの場所も旧ショップと同じ場所にあるので、看板や名称変更に気がつかなければ、まったく変わらない感じでした。
これだけの敷地を引き続き管理していくことは大変なことかもしれませんが、季節になるとたくさんのバラたちがこのイングリッシュガーデンに咲き誇る姿は、いつまでも観ていたいものです。
今回は数年ぶりに訪問した埼玉県の菖蒲にある、旧実野里フェイバリットガーデン跡に引き続き、オープンしていたガーデンセンター&ショップ「花のワルツ」を記しておきましたが、バラの開花時期にお近くに来た時には寄ってみたら良いでしょう。(検索すればマップも出ると思います!)
*次回もまた「いろいろなバラガーデン」を訪問した時は記してみたいと思いますので、カテゴリーページもご覧ください!