今年の夏は今までにないくらいに過酷な暑さが続き過ぎで、我が庭の花たちも焼けてしまうほどになっていました。
そんな中でも一部の四季咲き品種が負けずに咲いていましたので、敬意を込める意味で今回真夏のレポートを綴っておきたいと思います!
*猛暑の中でも綺麗に咲いた姿を切り花にしたレポートも追記しておきます(*^^)v
連日40℃になる程の過酷な暑さが続いた今年の夏、そんな中でも花を咲かせていた我が庭のバラたちには本当に敬意の気持ちでいっぱいでした!(^^)!。
特に優秀なのは↑の写真にある「クリスティアーナ」とドライフラワーにしたアナベルです!(春季以外は可愛い小ぶりですが・・)
完全なる四季咲き品種で、真冬以外はいつも咲いている気がします。耐病性や耐暑性に優れていますし、生育も旺盛なので挿し木でもほとんど成功しています。お気に入りのバラに一種です(^^)/
↑「プロスペリティ」も暑い西陽に当たりながらも、しっかりとシュートを出して生長しています。8月とは思えない程に純白ブーケの様な綺麗な花を咲かせていました!(#^^#)
「グリーンアイス」とイエローの「カリブラコア」の寄せ植えです↓
2つとも暑さに強いみたいで、午後の暑い陽射しが当たる場所でも元気に沢山の花を咲かせていました。蕾もまだまだあるので、どんどん咲いてくるでしょう。
今春からずっと返り咲きが続いている「ホワイト・ラ・フランス」↓
蝉が鳴いている真夏でも、美しい姿で咲いていましたので感動でした(^_-)-☆
切り戻ししておくと再び蕾が上がってきて、暑い季節でも清楚な白花を咲かせてくれます。
真夏に咲いた「エール」↓
デビューした時と変わらず、クシュクシュとウェーブしたベージュ色の花びらがエレガントさを感じさせていました(^^♪ 夏の暑さに葉っぱも日焼けしていたので心配ですが、秋にも咲いてくれるように管理していきたいです!
みんな暑さにも負けずに咲いてくれてたのね~!
夏季に咲いた「カフェラテ」の2番花↓
気温が高いためか、色合いがミステリアスなモーブピンクになっていて花径も小さめになっていました。1輪だけでしたが、暑い夏でも咲いてくれたので嬉しい思いでした(#^^#)
こちらも今年我が庭にデビューした「プリンセスヴェール」↓
夏季は春とは異なっていて、少しアイボリー色になっている感じでした。花はやっぱり小さめですが、ロゼット咲きで巻き具合が綺麗です。
こちらも今年の新入りバラ「チャイコフスキー」↓
夏の庭にいつの間にかひっそりと咲いている感じでしたが、綺麗なレモンイエローの花びらは健全でしたね!(^_-)-☆
花を観てると暑さも少し和らぐ感じだわ~!
↓花形が変異した「ピエールドゥロンサール」↓
暑過ぎるためか、我が庭の「ピエールドゥロンサール」が全く違う品種のバラの様な感じで咲いていました( ゚Д゚)! <ホワイトにピンクの絞り模様が入った様な花姿!>
夏の「ジャック・カルティエ」↓
猛暑の夏ですが、四季咲きの「ジャック・カルティエ」も幾つかの花を咲かせていました。地植えにしたばかりなのでまだ小さいですが、ポンポン咲きの可愛らしく香りの良い花を開かせていました。
初めて挿し木に成功した「レオナルド・ダ・ヴィンチ」↓
今年の6月に剪定した時に切った枝を試しに挿し木にしてみたところ、根付いてくれたようで一輪の花を咲かせていました!(^_-)-☆今年は過酷な暑さが続いていますので、大切に管理しておきたいと思います。
バラの美しい姿を切り花にしました集!
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