前記にも記した通り、近年の異常気象によってか梅雨時期にもかかわらず連日真夏の暑さの毎日になっています。
今回は前回に続き、梅雨時期の初夏2024’に咲いた2番花集・パート2として追記しておきたいと思います❣(^-^)
「ルイ・フィリップ」2番花
今春一番先に開花してくれたバラでしたが、2番花も同じようにひっそりと咲きました。次の蕾も付いていたみたいで3番花へ繋がっていくでしょう!このバラは鮮やかなローズピンク色なので庭に咲いているとすぐ分かります(^_-)-☆
「クリスティアーナ」の3番花↓
7月に入って、もう3番花の蕾をあちらこちらへ付けています!
花後の剪定後に肥料を与えておいたのが良かった様で、猛暑の中でも花付きが良くどんどんと咲いていきました~(^^)/
春季のコロンとしたカップ咲きというより、ロゼット咲きに近い感じで咲いています。やはり春季と比べると少し小さめですが、淡いピンクの可愛らしさはそのままですね(*’▽’)香りもほんのりフルーツ香がします!
「コンスタンツェ・モーツアルト」2番花↓
↑3分咲き 間もなくとても美しいロゼット咲きになっていきます。
このバラは暑さに強い品種なので、猛暑の中でもしっかりとした咲き方になっていました!
ただ暑さよってはすぐに全開となってしまうため、花持ちも短くて早めにカットしなければならないのが残念ですね・・
「エール」↓
軒下に植えてあるこのバラは、少しタイプ的に育てるのが難しい品種のような気がします。でも四季咲き品種なのでポツポツと咲き続けています。淡いベージュ色の色合いと波打つウェーブ状の花弁がエレガントで綺麗なバラです!
「エレーヌ」2番花↓
数年前は元気が良かったものの、今年は少し弱々しい感じの小さな花を咲かせている感じがします。黒星病になってから葉っぱが落ちてしまったせいで元気があまりよくありませんが、また秋には回復してくれるように管理していきたいと思います。
「チャイコフスキー」↓
初夏の青空にレモンイエローの色をした花姿が爽やかに感じるバラです!今のところ1本立ちになっており、上の方にも2~3輪しか咲かなく花数は少なめになっています。もう少し枝の数を増やしてくれればと願っています・・
「ヴィンテージ・フラール」の2番花↓
↑三分咲きから五分咲きへ
今春に我が庭へ開花デビューしたばかりですが、7月に入ってすぐ2番花も咲かせてくれました(^^)/
春季と比べてみると2番花はどれも小さめでボリューム感がありませんが、緑色が多くなっている庭へ彩を入れてくれる感じで嬉しいですね!(*’▽’)
暑い夏季を乗り越えて、秋バラも期待ができそうです。
我が庭でもこの時期は沢山のバラたちへの消毒と水やりに大忙しです~!
おまけ記* 我が庭に咲く初夏の草花たち
紫色の「ペチュニア」↑も切り戻しした後、また花が咲き始め初夏の時期に涼しさを感じさせてくれました。梅雨を乗り切って秋まで咲いてくれたらと思っています(^-^)
「ガザニア・シルバーフォックス」↓
猛暑にも負けずに咲き続けていました!昼間のうちだけ元気に花開いています。ただし、梅雨時期の蒸し暑さには弱いみたいです・・
宿根草「アガパンサス」↓
今年は陽当たりの良い場所へ移動させ地植えにしておいたところ、紫色やホワイト色をした沢山の花を咲かせてくれました(^^)/ 暑さに強いのが良いですね~!
「ペチュニア」&バラ「ブーケパルフェ」を共演させて飾ってみました↓(^^♪
ただ、この2番花はあまり花持ちが長くないみたいで、少しの間だけ楽しめました・・
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次回へつづく・・