今春新入りバラ3番目の「アンブリッジ・ローズ」&レギュラーレポ③

今春我が庭の新しい仲間3番目は「アンブリッジローズ」という名前の品種で、美しいアプリコット色で香りの良い大輪系のバラです💕(^^)/

前回の新入りバラ品種②「プリティレディ」はこちら

デビッドオースティンのイングリッシュローズは本当に品があるバラが多いので値段も高いのですが、バラの季節に度々訪問する道の駅の出店にはネット通販よりも安い値段で手に入る大苗が出品されますので、今回このバラもそこで見つけることができました❣(また一目ぼれで・・)

アプリコットの強香品種「アンブリッジ・ローズ」

商品タグの写真を見て一目で購入しようと思った今回のバラですが、既にその大苗は枝もしっかりとしていて蕾も沢山付いてるので間もなく花開くというワクワク感でいっぱいでした!(たぶん3年物の大苗)

快晴となった翌日には、蕾から大きく花開き始めていた状態になります↓

そして間もなく花弁が開いていきました(*’▽’)(まだ鉢のままなので、陽当たりの良い箇所へ移せます・・)

すでに枝には丸みのある大きな蕾を5~6輪付けていましたので、楽しみが続きます~!

ほんと優しい色合いをしているわね・・

房咲きのバラは中心から咲いていきます。カップ咲きの丸い花姿で、一枝に沢山の蕾を付けていて💛翌日には5分咲き~7分咲きほどになりました↓

花弁もたくさん重なり合って美しい花姿になってきました!樹形は直立性で花首がしっかりとしているので花が上を向いてます。(こういう品種は切り花にもぴったりなのです!)

香りは強香で、強いミルラの香りが素晴らしいですね~(*’▽’)

7分咲きを過ぎた花色は、しだいに美しいアプリコットピンクに↓

そして↑カップ咲からロゼット咲きへ変わっていく感じ・・

花径は8cm~10cmの大輪系で、樹高は1.2m~直立性のバラです。

全開になると色合いが薄くなりますが、薔薇の香りは続いていきます~(^_-)-☆

ほんと.香りが続いているわ・・💕

その後も付いていた蕾が次々と開花していき、我が庭の初回で7つの花姿が観れました~(*’▽’)

アプリコット色はこれからも集めたいと思っていますが、特にその中でもこの「アンブリッジローズ」の様に香りが強いバラを選んでいこうと思っています!

ここでバラの詳細メモをしておきます↓(色別一覧ページにはアプリコット色へ入れます)

【アンブリッジ ローズ】Ambridge Rose

1990′ イギリス  デビッドオースティン 

四季咲き  花径 8~10cm アプリコット色 

強香(ミルラ香)  樹高 1.2m  直立性

 

バラ辞典より

*画像は全てオリジナルです。

*今春の新入りバラ品種はまだまだありますので、次回もつづきます(^_-)-☆

我が庭のレギュラーバラ・今春の開花レポート③

5月も中旬へ入り、レギュラー薔薇たちがどんどん花開いていき大忙しになってきました~(#^.^#)

そんな中で、「パステラ」も一輪が開花をしていました↓

新苗から育てているこの「パステラ」は可愛い小輪のアプリコットイエローで、三分咲き~五分咲きへと開花していく時の花姿が一番綺麗に見えるバラです!

年々蕾も増えてきていますが、樹高があまり高くはならないので今でも鉢植えで管理しています。

このバラは花持ちが良い品種で、↓全開になってもしばらくは花弁が落ちずに長く楽しめます(^^♪

これから付いている蕾が続けて花開いていくと、周囲がアプリコットイエローで更に華やかになります!

「パステラ」デビュー記はこちら


シティ・オブ・ヨーク

狭い庭にとってはあまりにも大きくなり過ぎた「シティオブヨーク」は、昨年晩秋に思い切ってバッサリと剪定したためだいぶ小さくなってしまいましたが、この春にもいくつかの花を咲かせていましたので感心しました~!(本当に強健なバラ品種なので、来春はまた大きく復活してしまうかもしれませんね・・)


西側に生育した「ピエールドゥロンサールの2世

東側に育っていた「ピエールドゥロンサール」の枝を西側へ挿し木で成功し、ここまで順調に育って蕾を付けるほどになっていきました!(^^)/ やっぱりこの品種も生育旺盛な品種みたいですね!

↑西側に咲き誇る「フランソワ・ジュランビル」との共演している「ピエールドゥロンサール2世

今年の「フランソワ・ジュランビル」は沢山の蕾を付けていたので圧巻の姿を魅せてくれました!

↓東側の「ピエールドゥロンサール」も健全に育っています↓(後日、東側レポ予定)


チャイコフスキー

昨年デビューしたばかりのバラ品種ですが、今春もまた綺麗な開花姿を魅せてくれました(^^)/

最初に開いた外側の花弁は白くなっていきますが、中にはクリームイエローの花弁が詰まっています。やがてだんだんとクリームイエローの花姿に変わっていきます。

↑全開へ移ると太陽の陽射しを浴びて、その輝きが眩しいほどに観えました(*^-^*)&ソフトでエレガントな花姿はティーの香りを漂わせます!

チャイコフスキー」デビュー記はこちら


「ボレロ」

いつみても本当に美しい花姿を魅せてくれる「ボレロ」ですが、近年我が庭では生育が遅くなっていて、場所を変え肥料を与えたりなど管理に神経を使っています。

とりあえず一輪咲いてくれたのでホッとしましたが、今回は蕾が隣にもう一つ付いてくれているので嬉しいです↓(^-^)

このバラは以前我が庭の強香バラベスト10にも入った品種で、ダマスクにティー&フルーツ香が混ざりあった感じの香りがしますのでどんどん生育してほしいバラです。

樹高はそんなに高くはならないコンパクトサイズで暑さにも病気にも強い品種らしいのですが、なぜか我が庭では生長が遅くなっていて気を使っています。

* * *

今春のレギュラー薔薇たちの開花レポートは次回も続きます・・


~おまけ記~

ラブリーなピエールドゥロンサールの一輪挿しを玄関の棚に飾りました(^-^)花持ちが良いので切り花に重宝します!

テラコッタの花器に開花したレギュラー薔薇たちを飾ってみました(^^♪ちょっとしたアレンジで、庭のアクセントとして演出ができますね!

季節の花たちを使って模様替えをしている玄関棚へ、いろいろなバラの組み合わせをして楽しんでいます(^_-)-☆ジャスミンとバラの香りが漂います💕

我が庭に咲いたビオラやスカビオサなどのグリーン色と合わせて、ラナンキュラス・ラックスも(今年5品種ほど咲いたので)切り花アレンジに加えました(^-^)

おまけ記も次回へ続きます・・


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