初夏の我が庭を彩る花たち(ガーベラ、パンジー、アナベルなど)レポ

このサイトは薔薇についてが主体のものとなっていますが、我が庭にはバラ以外も沢山の種類の花たちが庭を彩ってくれています。

そこで今回は「我が庭に咲くバラ以外の花たちについて」という、初めて薔薇以外の主題を付けて綴っておきたいと思います。

初夏の我が庭を彩る花たち
薔薇品種が主体のサイトですが、薔薇以外の花たち(他の花種たち)も引き立て役(脇役)として綺麗に我が庭を彩ってくれていますので、今まで通常「おまけ記」として付け加えてきました。
今回は、薔薇の季節が終わっている時でも庭を彩ってくれている薔薇以外の花を主体に、いくつかの種類を記しておくものです。

オステオスペルマム

オステオスペルマム」のホワイトが花を開かせていました。切り戻しをした後に、再び花芽があがって庭のあちらこちらで花を咲かせました。

我が庭の「オステオスペルマム」は他にも、アプリコット系やイエロー系等いくつかの花色のものが咲いています。


アナベル(アジサイ)】

アジサイ種の「アナベル」が、大きな綿菓子のように咲いていました。ホワイト色からライムグリーン色へ変わっていきます。

切った花は花瓶に挿して飾ったり、挿し木にして増やしたりしています。


【 パンジー 】イエロー系

雨露が載っているイエローの「パンジー」。まだ咲き続けている途中ですが、梅雨の雨に打たれながらも元気に咲き進んでいました。綺麗なのでこのまま抜かずに見守っていますが、夏には終わりそうな気がします。

長い間たくさんの花を咲かせてくれる「パンジー」&「ビオラ」はとても優秀ですね!(#^.^#)


【 ガーベラ 】ピンク系色

モーブピンク色の八重咲きガーベラを、玄関先に飾ってみました。花弁が沢山重なり合ってボリューム感があって、色合いもとても気に入っています!(^^♪

下から花芽がどんどん上がってくるので、切り花にして楽しんでいます。


金魚草 キンギョソウ

この春に植えた「金魚草」は、まだまだ元気に咲いています。花は自然にポロリと落ちるので、早めの切り戻しをします。すると枝も分岐して花数が増えるのです。

梅雨時期は病気になりやすいので、花を楽しんだら思い切って切り戻しすると管理しやすいので良いと思います。

 


【 ガーベラ 】ローズピンク系色

今の時期は、「ガーベラ」が綺麗に咲きます。我が庭では、地植えしてある「宿根ガーベラ」と鉢植えしてあるガーベラが次々と根元から花芽を出して咲いています。

バラとはまた違った可愛らしさのある「ガーベラ」は、色も多いのでお気に入りを探すのも楽しいのです。

 


オキシペタラム・ブルースター

ブルーの星の様な形をし、涼しげな感じに見える多年草「オキシペタラムブルースター」は、小さな可愛い花を沢山咲かせます。

暑さにも強く、夏から秋にかけて咲き続けます。霜よけすれば越冬も出来るようです。

これからの季節は、涼しげなライトブルー色は良いですね~(^^♪

 


ジニア&ゼラニウム

ピンク色で纏めた寄せ植えです!「ジニア」のビビットなピンク色と、「ゼラニウム」が緑に映えますね(^_-)-☆

今は、なるべく夏に強い植物へ植え替えています。


バーベナ・アイベリー

バーベナのアイベリー」と言う名前の品種で、サクラソウのような色合いをしています。

横に広がるタイプの多年草で、切り戻すと花数も増えていきます。


スカビオサ

ラベンダーと一緒に植えてある宿根「スカビオサ」で、ふつうのスカビオサよりも背が高く切り花としても使えます。

暑い時期は、庭を涼しげなイメージにしてくれるので良いでしょう!


ペチュニア

ホワイトの「ペチュニアを一旦切り戻ししましたが、再び満開になりました。梅雨時期は連日の雨に当たると花や葉っぱが溶けてしまうので、玄関の軒下に避難しています。

このように1株でもボリューム感たっぷりとなり、ブリキの鉢からあるれる様に咲いています!(#^.^#)

花ガラを摘むと、後からどんどん花が咲いてきますよ~


 

以上、とりあえず今回は「我が庭に咲く花たち」の記録を綴ってみました。

梅雨時期が終わると猛暑が続く夏がやってきますが、そんな暑い夏でも庭を彩ってくれる花たちにエールを送りたいと思います!(^^)!

 

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