春季への準備期間に寄せ植えと3月のクリスマスローズ開花記

春季への準備期間に、パンジーやビオラ、バコパやマーガレットなどの寄せ植えと、この3月に開花したクリスマスローズについて、今回は記録しておきたいと思います。

本格的な春の季節に向けて我が庭を準備していますが、同時に2月や3月でも開花する花種を寄せ植えも楽しんでいます。

3月、数種のクリスマスローズが開花しました。

今年になって購入してきた「ダブルホワイト」と「ダブルピンク」です。

花持ちが良いので2週間以上保ちます。ダブルはゴージャス&エレガントな感じの花ですね!

一重の深みのあるダークエンジ色は、蕾も下を向き可愛い様相でした。

卑弥呼」という名前が付けられているクリスマスローズですが、庭に地植えしていますので「こぼれ種」によって増えているようです。

子株がひっそりと可愛い感じに花を咲かせました。

   

100円ショップで購入し揃えた物を使って、アンティーク調のガーデン雑貨を作ってみました。
↓の写真

庭で咲いていたアンティークビオラを、空き瓶に水差ししてワンポイント付けておきました。

ちょっとした雑貨を作って、庭の置物にしておくのもガーデニングの楽しみですね!

表側のミニガーデンも少しづつイメージを作り変えています。枕木や元ブランコの丸太木を使ってアレンジをしています。(下の写真)

この一角は地下に水道管などが埋設されているために、植物を地植えすることができません。そのため、コンテナでいろいろと寄せ植えを作って飾っています。

バラの新芽も芽吹いてきていますので、春が待ち遠しくなりました。まだ3月は花が咲くまでの準備期間で庭の手入れや消毒、肥料などといろいろと忙しいのですが、それも楽しみのひとつなのです。

パンジーやビオラも、1月2月の霜に耐えて元気に育っています。春には次々と花を咲かせてくれるでしょう!

さて 華やかな花の季節は もうすぐです!